こんにちは

今日は病院とカウンセリングルームの違いについて
お話します。

まずは病院について、

医師免許を持ったドクターが
精神疾患の治療を目的として
診察、診療をします。

精神疾患とは

【精神や行動における特定の症状を呈することによって、
機能的障害を伴っている状態】

を指します。ちょっと難しいですね。

具体的には
・うつ病、双極性障害
・統合失調症
・パニック障害

などがあげられ、脳の機能不全が問題で起こる病気です。
これらを主に薬物を用いて治療していきます。


一方カウンセリングルームではカウンセラーが

【認知のゆがみ】によって起こる問題を
認知を正すことによって解決していく

トレーナーのような役割を果たします。

たとえば
・人間関係が上手く築けなくて仕事に行けない
・ショックな出来事をきっかけに外に出られなくなった
・「自分なんて・・・」と否定的感情から抜け出せない

このような問題を相談者と一緒に解決するのが
カウンセラーです。


両者の違いははっきりしていますね。
どちらがいいか悪いかではなく
原因と対処法があきらかに異なっているのです。

ですからドクターがカウンセラーを紹介することもあれば
逆もあります。
それは見放されたのではなく
その人にあった別の療法を提示された
ということです。

どちらに先に相談するかは
本人次第です。
そしてドクターもカウンセラーも
その方が少しでも早く心の重荷から
解き放たれることを望んで
向き合う姿勢に変わりはありません。