Withカウンセリングルーム~明けない夜はない~

岩国でカウンセリングルームを開設しています。 カウンセリングやメンタルケアについての 記事を更新しています。 Withカウンセリングルーム       0827-21-7120

落ち込み、苛立ち、自己嫌悪、不安、焦り・・・

うつ病になる前に改善できることもあります。
体が疲れたらマッサージへ行くように、
心が疲れたらカウンセリングルームを訪ねて下さい。
カウンセラーは心のリハビリをお手伝いします。

*ブログタイトルを変更しました

カウンセリング

カウンセラーにできること

こんにちは。

 日本では「カウンセリングを受ける」ということが
まだ身近ではありません。

なぜ身近でないのかその理由はいくつかあげられますが、
一番大きいのは
「カウンセリング」が日本で認知されたのが
つい最近だからということでしょう

日本臨床心理士資格認定協会が設立されたのは1988年
文科省に財団法人として認可されたのがその2年後です
臨床心理士ではないカウンセラーということになると
正確にはわかりませんが、もっと後になります

(なお文科省がスクールカウンセラーの設置を始めたのは
2001年のことです)


また日本人は「我慢」を美徳とし「恥」の文化が
根付いていることも関係しているのかもしれません

実際に聞いたところによると

・「これぐらいのことは誰だって経験しているし、
やり過ごせればこの気持ちもきっと治まる」

・「カウンセリングに行ってるなんて人に知られたら
今以上に悪いことになる」

・「カウンセリングに行ったって状況が変わるわけじゃない」
など

私が実際に聞いた意見なので
すべての人がこのように考えているわけではないと思いますが、
極少数の意見でもないと思います

さらに「うつは心の風邪」というキャッチコピーが認知されているために
「放っておいてもそのうち良くなる」と認識してしまった方も多いようです

たしかに誰でも「うつ状態」になりえるという点では「風邪」と同じです
ですが「風邪」と同じでこじらせればより悪いほうへ
変化してしまうという場合があることが見過ごされています

「うつ状態」から「うつ病」へ変化するのは
珍しいことではなく、ごく一般的なことです

「うつ状態」のうちに対処することが
「うつ病」への進行を防ぐ大きなポイントとなります

 また「うつ状態」にはならなくても

 人間関係が上手くいかないために臆病になってしまったり

 大きなショックを受けたことがあり
 同じ状況になりそうになると逃げ出してしまうなど

社会で生活をするのに困難な状態を作り出している方も
多くいらっしゃいます

カウンセラーは弁護士や警察のような
状況の変化を促す具体的な方法を持っているわけではありません

ですが苦しんでいる人が状況を変化させるための
考え方や手段を身につけるお手伝いをすることができます

誰にも話せない
話してもわかってもらえない、信じてもらえない

それならカウンセラーに相談してみてください
カウンセラーは常に悩んでいるあなたの味方です
そしてカウンセリングルームは
あなたが安全で、安心できる環境を整えています

同じ衝撃を受けても人によってその影響は異なります
一人で苦しまずにまずはあなたの気持ちを話してみてください

あなたの一日が心穏やかでありますように。

カウンセリングの料金について

こんにちは。

比較的よく聞く質問が
やはり料金についてです。

だいたいですが、
カウンセリング料金は
1時間4000円~10000円くらいです。

たしかに病院で診察を受けることと
比べたら高額です。

その理由は
カウンセリングには保険が適用されないからです。

以前「認知行動療法が保険でできる」
というニュースが出ましたが、
これはカウンセリングが
保険で受けられるということではありません。

実際は
医師が認知行動療法を行う場合に限り
保険が適用される のです

しかし医師の大半は薬物療法を専門とするため、
認知行動療法を行うことはあまりありません。

病院がカウンセラーを常駐させているところもありますが、
これも病院が負担して無料で行っている(少数です)か
別料金として患者さんが自費で払っているかです。

ではなぜカウンセリングは保険の対象とならないのかというと

カウンセラーが国家資格ではないからです

カウンセリングを行うのは
臨床心理士(公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会)
あるいは
通信教育などで上記の団体以外のカウンセラー資格を
取得したカウンセラーです。

臨床心理士は歴史も長くもスクールカウンセラーとしての
活動を行うことができますが、実はこれも民間資格なのです。

しかも厚生労働省でなく、
文部科学省が管轄している資格です。

国家資格ではなく、厚労省の管轄でもないのに、
保険で医療を行うことはできません。
これがカウンセリングに保険が適用されない
最大の理由です。

では料金が高いところ、臨床心理士のところがいいのか
というとそうではありません。
こればかりは自分に合うところを探すしかありません。

特にカウンセリングは基本の療法をもとに
オーダーメードで行うものなので、
一般論が通用しません。

もしも自分に合わないと感じたら
カウンセラーに納得できない旨を伝え
方針を変更してもらうか
他のカウンセラーを探すほうが良いでしょう。

あなたの一日が心穏やかでありますように。

病院とカウンセリングルームの違い

こんにちは

今日は病院とカウンセリングルームの違いについて
お話します。

まずは病院について、

医師免許を持ったドクターが
精神疾患の治療を目的として
診察、診療をします。

精神疾患とは

【精神や行動における特定の症状を呈することによって、
機能的障害を伴っている状態】

を指します。ちょっと難しいですね。

具体的には
・うつ病、双極性障害
・統合失調症
・パニック障害

などがあげられ、脳の機能不全が問題で起こる病気です。
これらを主に薬物を用いて治療していきます。


一方カウンセリングルームではカウンセラーが

【認知のゆがみ】によって起こる問題を
認知を正すことによって解決していく

トレーナーのような役割を果たします。

たとえば
・人間関係が上手く築けなくて仕事に行けない
・ショックな出来事をきっかけに外に出られなくなった
・「自分なんて・・・」と否定的感情から抜け出せない

このような問題を相談者と一緒に解決するのが
カウンセラーです。


両者の違いははっきりしていますね。
どちらがいいか悪いかではなく
原因と対処法があきらかに異なっているのです。

ですからドクターがカウンセラーを紹介することもあれば
逆もあります。
それは見放されたのではなく
その人にあった別の療法を提示された
ということです。

どちらに先に相談するかは
本人次第です。
そしてドクターもカウンセラーも
その方が少しでも早く心の重荷から
解き放たれることを望んで
向き合う姿勢に変わりはありません。

日本ではまだまだ・・・

こんにちは

「カウンセリング」って聞いて
みなさんはどのように感じますか?

海外ドラマではよく出てきますが、
日本のドラマではあまり見かけませんね。

心療内科という分野も同じように
ここ数十年でやっと定着してきた感じがあります。

1997年に放送された
室井 滋さん主演の
「心療内科医・涼子」が先駆だったと思います。

最近では海堂 尊さんの
「田口・白鳥シリーズ」(「チーム・バチスタの栄光」など)の
田口先生が不定愁訴外来の責任者ですね。

ネットが繁栄し、愚痴を吐いたり、
悩みを相談するサイトもたくさんありますが、
そこには自分が「うつ状態」もしくはその前兆に
あるのではないかという書き込みが
一定の頻度でされています。

他にも「人と上手く話せない。」
「仕事(学校)に行くのがつらい。」
「こんなに悩んでいるのに誰もわかってくれない。」
といった書き込みもよく見かけます。

そして多くの人が
心療内科やカウンセリングに行ってみたほうが
いいのだろうか?と相談をしています。

自覚や認識がありながら思い切りがつかない。
だから背中を押してほしいという気持ちなのでしょう。

カウンセラーをしている身からすると
こういう書き込みはすごくもどかしいです。

カウンセリングがもっと身近なものであれば
そんなに迷わずに
「話を聴いてもらおう」と訪れることができるだろうに。
早くカウンセリングを受けて
合った訓練をすればいつまでも苦しまなくてもすむのに。

そう思ってしまいます。

身近な家族や友人に話せば心配をかけるからと
我慢しがちな人には
ぜひカウンセラーを訪れることをお勧めします。

吐き出すことで楽になることや
訓練をすることで円滑でより良い対人関係を
構築することができるようになります。

カウンセラーはそのための知識と技術を
持っています。
利用しない手はないのです。

筋肉をつけたかったらトレーニングジムへ、
体が疲れたらマッサージへ、
ボディを整えたかったらエステへ行くように

心が疲れたらカウンセリングルームへ
足を運んでみてください。

カウンセラーが心の疲れをほぐし、
日常を豊かにする手助けをしてくれます。

あなたの一日が心穏やかでありますように。

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